11, 2012

Intuosのペン先を竹ひご化してみた

みなさんこんばんは|ω・｀)ﾉ

今回はタイトル通り、Intuos5のペン先を純正の芯から竹ヒゴに交換した様子を載せますので
興味ある方はご覧くださいませ。

まず、何故竹ひごに交換するのか？ということですよね。
理由としては下記3点が挙げられます。

①Intuosの純正芯の値段が高いので代替品に切り替えられるのであればそれに越したことはない
②代替品にもいろいろ種類があるけどお絵かき速報！萌え絵上達法様の管理人さんが竹ひごがイチオシということだったのでそれにしてみた
③純正芯はペン先が短いのでそれが嫌だった

という訳で竹ひごにしたわけです。

お絵かき速報！萌え絵上達法様に竹ひご芯の作り方がUPされておりますが、さむろぐバージョンも載せておきます。

＜竹ひご芯の作り方①　竹ひごを買う＞
竹ひごって何？というぐらい実生活で関わりがない物なのでどこに売ってるかピンとこない。
通販でも良かったのですが、その日に作りたかったのでホームセンター（ナフコ）に行ってみました。

すると木材のコーナーにありました！
お目当ての1.8φと3φの2種類あったので1.8φを購入。200円ぐらいでした,
やすー。

＜竹ひご芯の作り方②　竹ひごを塗る＞

購入してきた竹ひご。これをマーカーで塗ります。
塗る理由は、1.8φでは若干太いのでペンに入らない為削る必要があるからなのです。
まぁ、次の工程にいけば分かります。

＜竹ひご芯の作り方③　竹ひごを削る＞

カッターを竹ひごに対して縦にして（直角にして）削ります。
色がうっすら残っているぐらいがベストな太さになります。
最初私が作ったときは削りすぎてスカスカになりました(；´Д｀)
でも竹ひごはたくさん在庫がありますので安心ですね。

削り終わったら竹ひごを入れる訳ですが、入れる前に先端だけを軽くやすりをかけておいた方が良いと思います。
大事なペンですから一応ね。

＜竹ひご芯の作り方④　竹ひごをはめる＞

入れたらお好みの長さのところでニッパーで切ります。
その後ヤスリで滑らかにするので若干長めで切った方が良いです。

私は純正より長めにしました。

＜竹ひご芯の作り方⑤　竹ひごを愛でる＞

完成図です。
ここまでペン先が長いとペン立てにはまりませんでしたので、横に置くことになりますね。

肝心の描き心地ですが、『お絵かき速報！萌え絵上達法』様のレビューと同じ感想ですね。
純正の標準芯とほとんど同じぐらいの滑りやすさです。
個人的にはハードフェルト芯が好みだったのでもう少しガサガサした感じが良かったのですが、
慣れの範疇なのかな。

ペンタブの表面にキズなどは入ってませんし、折れることはなさそうですのでよさそうですね( ^ω^ )
でもまぁ純正品ではないのでご利用は自己責任でお願いします。

以下雑談。

年賀状の件で蛇キャラを探しておりました。
あまり蛇関連のキャラっていないみたいなので某ゲームのソリッドスネークさんしかいないかと思ってましたが、
某アニメの千石撫子さんがいましたｗ

おにゃの子が良いので"なでこさん"を描こうと思いますが、年賀状なので会社の人にも届く為エロ禁止なんですよね・・・。
なでこさんってどうしてもスク水着てる絵柄が多いので困ってます。

しかも模写しかできない私なのに、年賀状用に構図を組み立てる必要があるのかもってことも大問題！
無理ゲーだー！ヽ(`Д´)ﾉ

・・・もしくは会社関係は富士山＆茄子＆蛇とかを無難に描いて、

友達関係＆ネット公表用はスク水描いちゃおうかな！ｗｗ

イイネ！×1000

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